
令和6年能登半島地震からの復興を応援するイベントとして、志賀町富来地域の魅力を発信する「がんばろう! 能登富来展」が、東京・八重洲の石川県アンテナショップ「いしかわテラス」にて開催されます。
■開催概要
- 日程:令和7年11月8日(土)~9日(日)
- 時間:10:30~20:00(※9日は17:00まで)
- 会場:八重洲いしかわテラス(東京都中央区八重洲2丁目1−8 八重洲Kビル1階)
■イベント内容
能登半島・志賀町の北部地域である「富来」は、日本海を望む美しい海岸線が広がり、特に増穂浦海岸は「日本小貝三名所」の一つとして知られています。色とりどりの貝が打ち寄せられるこの海岸では、500種類以上とも言われる貝が見られ、なかでも「さくら貝」はその繊細な美しさで人気を集めています。
本展では、そんな増穂浦の魅力を紹介するとともに、「さくら貝」などを活用したクラフト商品や、富来地域の特産品の展示・販売を行います。また、地震からの復興に向けて歩みを進める富来の現状を、観光スポットの状況や仮設商店街の情報などをパンフレット等で紹介します。
■見どころ
1.富来のいいものを集めて即売
能登牛や海産物を使った加工品など、地元企業が開発した特産品の数々を販売します。能登半島の豊かな食材を活用した商工会おすすめ品をご紹介します。
2.小貝と貝細工作品を展示
増穂浦に打ち寄せられる貝は海からの贈り物。数百種とも言われる「歌仙貝」の展示とさくら貝を使ったアクセサリー等を展示販売します。
3.さくら貝のクラフト製作体験
能登の美しい砂浜「増穂浦海岸」に打ち寄せられたさくら貝を使って制作するワークショップです。※各日限定30名/無料
富来の自然と文化、そして復興への力強い歩みを感じていただける2日間です。ぜひご来場いただき、能登の魅力に触れてください。
主催
富来商工会
詳細はこちら → 富来商工会公式ページ

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