100年続く老舗が紡ぐ
能登のやさしい甘み
石川県志賀町・富来地区にある「御菓子のこぼり」は、明治時代創業の老舗和菓子店。地域に愛され続ける味と、職人の手仕事が息づくお店です。看板商品は、もち米の生地でこしあんを包んだ郷土菓子「いがら饅頭」と、クリームチーズ入りのあんをバター生地で包んだ洋風焼き菓子「チーズまんじゅう」。どちらも地元の人々に親しまれています。
2024年の能登半島地震で店舗は大きな被害を受けましたが、仮設商店街で営業を再開。復興への思いを込めて、変わらぬ味を届け続けています。お菓子はスーパーや道の駅でも販売され、県外からの注文も増加中。晴れの日に選ばれる特別な和菓子として、今もなお地域の暮らしに寄り添っています。




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