幸せを招く貝がらに、想いを込めて。
志賀町・増穂浦海岸に打ち上がる“幸せを呼ぶ”といわれる天然のさくら貝や紅貝(ますほ貝)を使い、繊細で美しいアクセサリーや工芸品を手作りしているクラフト工房です。
先代・浜口初美氏から受け継いだ技術をもとに、現在は二代目の美智紀(び・ともき)氏が、伝統と創造を融合させた作品づくりを行っています。
レジンを用いて貝の自然な色や質感をそのまま活かした作品は、花や蝶をモチーフにした飾り額、かんざし、ネックレス、ストラップなど多彩。
和装にも洋装にも合うデザインで、記念日や贈り物にも最適です。世界に一つだけのアクセサリーとして、訪れる人々に“ほっこり笑顔”を届けています。
また、制作体験も実施しており、道の駅とぎ海街道などで自分だけの作品づくりを楽しむことができます。
石川県の「ふるさとの匠」にも認定され、県内外から高い評価を受けている工芸ブランドです。