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「縁結び大学」にて志賀町のデートコースを紹介しています

2024.9.19

こんにちは。
志賀町観光協会です。

少しずつ復興してきた志賀町で、特別な時間を過ごせるデートコースを「縁結び大学」さまにて紹介しています。

コース例
・体験メインの海岸線ドライブコース
・歴史や文化をめぐる、観光コース
・能登半島国定公園内の景勝地、能登金剛をめぐるコース

美味しいグルメもご紹介!

詳細はこちら
縁結び大学:https://jsbs2012.jp/date/shika-guide

【道の駅ころ柿の里しか/体験メインのドライブコース】


スタートはここ「道の駅ころ柿の里しか」から。
里山・里海にもめぐまれた志賀町は、野菜や魚介がとっても豊富です。
毎朝、新鮮な食材が揃うこの道の駅では、オープンと同時に行列ができるほどの大人気スポット!
観光客だけでなく、地元の方も多く訪れています。
志賀町は、澄んだ空気と赤土の肥沃な大地で、栄養豊富な山の幸に恵まれています。
町の優良特産品である赤土スイカや「能登」の名を冠した能登かぼちゃや能登金時(さつまいも)、能登長なすなどは甘みが強く野菜本来の味を楽しめることも特徴です。

魚介では、通年獲れる活サザエ・海苔の他季節ごとにカニや甘エビなどが彩ります。
志賀町の海洋の特徴として、暖流と寒流がぶつかる独特の漁場です。そして日本海固有水と呼ばれる水深200メートル以下の層があり、ミネラルが豊富に含まれていることで、なんと日本海側に生息する魚介類約800種の内、約500種が能登沖で獲れるんです。
まさに食材の宝庫ともいえる場所です。

そんな四季折々の旬の食材が、なんと獲れたての状態で買うことができるんです!
この駅の名前にもなっているころ柿はもちろん、
お買い物をするなら、ぜひ朝イチをオススメします。
クーラーボックスがあると、心強いですよ。

【道の駅ころ柿の里しか】
https://shika-guide.jp/spot/222/

【増穂浦海岸で小貝探し/歴史を感じる観光コース】


増穂浦海岸は、日本三大小貝名所で貴重なさくら貝に出会うことができます。
シーズンは11月~3月で、海の荒れた日の翌日に多く打ち寄せられると言われ「幸せを呼ぶ貝」として人気があります。
さくら貝だけでなく、600種類以上もの様々な貝が打ち寄せられます。そのなかでも、平安時代の和歌の歌人36名にちなんで打ち寄せられた貝を「三十六歌仙貝」と呼んでいます。

歌人が平安時代に詠んでいた貝を、現代の私たちも見ている…タイムスリップしたような感覚を覚えるのではないでしょうか。
志賀町では、小貝探しのほかさくら貝を使ったフォトフレームなどのクラフト体験のほか、さくら貝資料館(「道の駅 とぎ海街道」内)でも楽しむことができます。

貝を通した歴史や文化に、触れてみてはいかがでしょうか。

【道の駅 とぎ海街道】
https://togi-michinoeki.com/corner/#gift

【西能登おもてなし丼/ご当地グルメ】


町の東側は山、西側は日本海に面しており、自然豊かな里山の恵み、好漁場としても知られる日本海・能登沖の海の幸が豊富な場所としても知られています。そんな地元食材を中心とした地産地消のメニューを「西能登おもてなし丼」として、町内では複数の飲食店が提供しています。

【西能登おもてなし丼とは?】
 志賀町の魚介類・農産物・畜産物など豊富な食材におもてなしの心を盛り込んだ、
 このエリアでしか食べられない贅沢丼ぶりと御膳です。
 その定義は、
  ・志賀町産の食材を1/3以上使用している
  ・能登の食材を1/3以上使用している
  ・「おもてなしの心」を盛り込む  というもの。

志賀町ならではの、各店舗がこだわった一品をご堪能ください。

【西能登おもてなし丼】
https://shika-guide.jp/blog/1269/